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- SALOMON SHADOWFITバインのススメ
早くも来期の注目、話題になっている
中井孝治氏監修のバインディング、SALOMONのDISTRICT HPS
DISTRICT HPSはSALOMONのSHADOWFITシリーズのバインディング
DISTRICTをベースに設計されています。
このSHADOW FITですがここ数年特に注目度が高く
他のブランドにはないその使用感は1度使用すると病みつきに・・・
本日はこのSHADOWFITが他ブランドとどう違うのか、またその特徴をまとめてみます
SALOMON SHADOWFITのススメ
ヒールカップが柔らかい
SHADOWFIT最大の特徴はなんといってもヒールカップの柔らかさ。
手の力でもグニョグニョグニョグニョできるほどに柔らかいヒールカップにより
足の動きに合わせてびったりバインディングが付いてくる新感覚。
ヒールカップの内部からつま先に向かって伸びたケブラーワイヤーが
ヒール、サイド、足先までをぐるりとサポートします。
高いヒールカップ
左はBURTON GENESIS
他ブランドと比べるとヒールカップの高さにも他ブランドと違いがあります。
写真はBURTON GENESISとの比較ですがそもそもヒールカップが高い位置にくるのがわかります。
高くそして柔らかいヒールカップはアンクルストラップを
装着することで足首360°のフィッティングをもたらします。
SHADOWFITはただただ柔らかいバインディングではありません。
使い心地は非常にマイルド(硬く感じない)でありながら体の動きは
逃すことなくボードへ力を伝達します。
SHADOWFITモデルはいずれもベースプレートが
しっかりしている(硬め)ので思い切り踏み込める安心感もあります。
またヒールカップが柔らかいことでブーツが痛みづらい
長く使用できるというメリットも嬉しいところです。
19-20モデルSHADOWFITモデル
DISTRICT HPS
噂のニューモデル
中井孝治氏が監修したDISTRICT HPS
来期も継続のボードHPS TAKA NAKAI x VOLLE NYVELTとのパーフェクトマッチング。
通常ラインのDISTRICTよりもややハリのある設定で
高速域での安定感とSHADOW FITのもつ柔軟さが絶妙なバランスで設計されています。
これならナチュラルでスピンができるかも・・・
HIGHLANDER
DISTRICT HPSよりも硬めのベースプレートを採用。
よりパワーのあるライディングを求める方におすすめです。
いずれのモデルも温度変化をうけづらく常に高いホールドをキープする
ハイエンドの、SHADOWストラップ採用となっています。
フリーラン好きならマストのSHADOWFIT。
ターンが変わります。是非お試しください。
SALOMON PROシリーズはオンラインショップでの販売は不可となっております。
ご購入、ご予約をご希望の際は下記スパイニー までお電話、メールにて
ご連絡をお願いいたします。
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